【2025年最新】その疲れ、気のせいじゃないよ。疲れやすい体の正体とは?(疲れない体を作る第1弾)
- varelioluana2020
- 6月22日
- 読了時間: 4分
こんにちは!
文京区白山のパーソナルジム
VaLerio Luanaの野原です。
「寝ても疲れが取れない」
「特に何もしてないのに、ずっと体がだるい」
「気合いでは動けるけど、夕方にはもう限界…」
そんな【慢性的な疲れ】に悩んでいませんか?
実はその状態、がんばりすぎでも、年齢のせいでもなく、エネルギーの使い方が間違っているのかもしれません。
このブログでは複数回に分けて、「疲れない体をつくる」というテーマに食事・睡眠・運動・ストレス・日々の時間の使い方まで、エネルギーを消耗しない生き方をシリーズでお届けしていきます。
---
✅ こんな方におすすめ
・朝起きても疲れが取れていない
・夕方になると集中力が切れる
・なんとなくずっと体が重い
・昔より疲れやすくなった
・疲れてるのに頑張り続けている
「ちゃんと寝てるのに、なんでこんなに疲れるんだろう?」
それは、体のエネルギーがうまく回っていないサインかもしれません。
---
■ 「なんかずっと疲れてる」は、立派な症状です

「病気じゃないけど、元気でもない」
「特に無理はしてないのに、疲労感がずっと抜けない」
そんな状態が続いていませんか?
それ、実は疲れやすい体質に変わってしまっているサインかもしれません。
年齢やホルモンの変化、ストレスの蓄積、栄養の乱れなど、いろいろな要因が隠れ疲労を引き起こします。
---
放っておくとどうなる?
・朝からすでにだるい
・気力がわかず、動けない
・頭がぼーっとする
・イライラしやすくなる
・食事やカフェインで一時的にごまかしてしまう
多くの人がこの状態に気づかないまま、無理して動き続けています。
その結果、「慢性的な疲労体質」に陥ってしまうのです。
---
■ 疲れには3つのタイプがある

自分がどんな疲れ方をしているか、まずはチェックしてみましょう。
---
① 肉体疲労タイプ
・体がだるい、重い
・少しの動きで息切れする
・階段や坂道がつらい
・動くのが面倒に感じる
原因例:
・筋力の低下
・栄養不足
・睡眠不足
---
② 自律神経疲労タイプ
・眠ってもスッキリしない
・寝つきが悪い、夜中に起きる
・常に緊張状態でリラックスできない
・食後すぐに眠くなる
原因例:
・ストレスの蓄積
・生活リズムの乱れ
・自律神経の乱れ
---
③ 脳疲労タイプ
・頭がぼーっとする
・考えがまとまらない
・すぐに集中力が切れる
・何もしていないのに疲れる
原因例:
・情報のインプット過多(スマホ・SNS)
・感情の抑圧
・マルチタスク・常時思考モード
---
■ 現代人は「疲れを自覚できないほど疲れている」

疲れているのに無理して動く。
本当は寝たいのにスマホをいじる。
これを繰り返していると、体のSOSが無視されるクセがついてしまいます。
そしてある日突然、
朝起きられない
気力が湧かない
体も心も重くなる
そんな慢性疲労のスパイラルにハマってしまうのです。
---
■ 「疲れない体」は、特別な才能じゃない
疲れにくい体をつくるには、日常生活の過ごし方が重要です。
大事なのは、次の3つ:
🟢 エネルギーをどう生み出すか(栄養・睡眠・運動)
🟢 エネルギーをどう使うか(スケジュール・集中と休息のバランス)
🟢 エネルギーをどう回復するか(ストレスケア・休む技術)
---
■ 今回から始まる「疲れない体」講座ではこんなことをお伝えします
・朝からダルい体を軽くする朝の動き方
・夕方に集中力を切らさない食べ方
・頑張らずに整う夜のリセット習慣
・1日中エネルギーを保つ力の抜き方
・自律神経を消耗しない生活
知識を増やすだけでなく、「行動を変えるきっかけ」になる内容をお届けします。
---
🔜 次回予告|第2弾:「朝から疲れてる人へ。体が軽くなる朝ルーティン」
朝からエネルギーが湧かない人は、「朝の使い方」が間違っているかも?
次回は、1日が変わる“エネルギーを回す朝の習慣をお届けします。
ご覧いただきましてありがとうございました。
Comments