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【内もも痩せ】をしたいなら外ももをほぐそう~文京区白山・千石・春日のパーソナルジムVaLerio Luana

更新日:2022年6月15日

こんにちは!


文京区白山・千石・春日のパーソナルトレーニングジム


VaLerio Luana担当トレーナーの野原です。


トレーニングをしているのに、なかなか引き締まらない内もも。


これは、外ももをほぐすことで改善するケースが多いです。


そこで、今回は外ももをほぐすストレッチポールエクササイズをご紹介いたします。


・内もものタプタプ感が気になる


・トレーニングをしているのに内ももが引き締まらない


・外ももをほぐす方法が分からない


上記に当てはまる方、最後まで見ていただくと原因となる外もものほぐし方が身につきますので、明日から少しずつ内ももが引き締まっていきます。


ご興味ありましたら、ご覧ください。



 

【外ももをほぐすストレッチポールエクササイズ】


エクササイズは、動画をご覧ください。




 

【内もも痩せで外ももをほぐす理由】


これは、筋肉の特性が関係します。


筋肉は、筋線維が短くなる「収縮筋線維が伸びる「伸張」を繰り返しながら力を発揮します。


トレーニングを行うときもメインとなる筋肉は収縮し、一方でその裏側にある筋肉は引き伸ばされながらその動きをサポートしています。


このメインとなる筋肉のことを主動筋と呼び、その反対側の動きを行う筋肉を拮抗筋(きっこうきん)と呼びます。


この特性を今回のケースで表わすとしたら、内ももが主動筋外ももが拮抗筋となります。


トレーニングで内ももを鍛えたとしても、拮抗筋である外ももが硬くなっていると筋肉が伸びないため、内ももの収縮が上手くいかなくなります


収縮が上手くいかなくなると→トレーニング効果が得られない→引き締まらない


このような流れとなりますし、外ももをほぐせば、


筋肉が伸びる→収縮が上手くいく→トレーニング効果が得られる→引き締まる


このような理由から、内もも痩せに外もものほぐしが必要となります。



 

【まとめ】


内もものトレーニングと外もものほぐしはセットで行いましょう!



今回の内容はここまでになります。


ご覧いただきありがとうございました。


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