こんにちは!
文京区白山のパーソナルトレーニングジム
VaLerio Luana担当トレーナーの野原です。
ダイエット成功のカギは、食事が8割。
痩せるためには、食事が重要で整える必要があります。
整えるにあたって多少なりとも自炊をしなくてはならないのですが、これが手間でダイエットを辞めてしまう人も多いのかなと個人的には思っています。
このような理由からダイエットを辞めてしまってはもったいないです。
ということで、今回は簡単に作れる食事メニューを紹介します。
・ダイエット中の方
・食事管理が苦手で暴飲暴食してしまう方
・自炊が苦手でコンビニ等で食品を買って帰ることが多い
当てはまる方にオススメです!
是非、最後までご覧ください!
★ごぼうときのこと豚肉の炒め物
●材料(1人分)
ゴボウ 30g
ゴマ油 適量
ショウガ<千切り> 5g
豚モモ赤身(薄切り)<一口大切り> 100g
塩 少々
タマネギ<薄切り> 30g
シメジ<小房に分ける> 30g
【調味料A】
酒 7.5g
砂糖 4.5g
しょうゆ 9g
●栄養素(1人分推定)
エネルギー 194kcal
タンパク質 24.3g
脂質 3.75g
炭水化物 14.61g
●作り方
ゴボウは包丁の背で皮をこそげ取り、縦に十字に切れ目を入れてささがきに切り、水に漬けておく(すでにカットされている物を使うことで時短できます)
フライパンを中火にかけ、ゴマ油とショウガを入れ、ショウガの香りが立ったら、
豚肉を加えて塩をし、両面焼き色をつける
「2」↑のフライパンに「1」の水気を切ったゴボウ、タマネギ、シメジを加えて炒める
野菜がしんなりしてきたら、【調味料A】を加えて具材に調味料が染み込むように炒めて完成!
●解説
ごぼうときのこは、不溶性食物繊維を多く含んでいる食材です。
食物繊維は、前述の不溶性食物繊維と水溶性食物繊維に分かれています。
不溶性食物繊維は、咀嚼回数を増加させて唾液や胃液の分泌を促します。
胃内での滞留時間も長くなることから、早食いを防ぐとともに満腹感が得られやすく、食べ過ぎ、肥満の防止に役立つと考えられています。
★まとめ
味も美味しいので、ぜひ作ってみてください!
今回の内容はここまでになります。
ご覧いただきありがとうございました。
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