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食べて痩せるって矛盾してない?と思う方へ~文京区白山・千石・春日のパーソナルトレーニングジムVaLerio Luana

更新日:2022年6月17日

こんにちは!


文京区白山・千石・春日のパーソナルトレーニングジム


VaLerio Luana担当トレーナーの野原です。


今日は、よく聞く「食べて痩せる」について書いていきたいと思います。


正直、食べて痩せるって凄く矛盾している言葉です。


実際、水やお茶など0カロリー以外の食品は、食べれば何でも太ります。


しかし、ある工夫をすると食べても太りにくくなります。


それが、食べ方です。


では、どのように食べればいいのかポイントをお伝えしていきます。


・健康診断を華麗に突破したい方


・痩せてきれいになりたい方


・カラダを軽くして疲れにくくなりたい方


当てはまる方にオススメです。


是非最後までご覧ください。


 

★まずは、この言葉を覚えて




今回は、カロリー密度という言葉が肝となります。


カロリー密度とは、「食品に含まれるエネルギー量をその重量または体積で割った値」のことです。


単純に密度の低い食品であれば、たくさん食べてもカロリーが少なく済みます。


例えば、お腹いっぱいにするためにお菓子を食べたら平気で1000㎉は超えます。


しかし、りんごならどうでしょうか?


りんごは丸々一個食べても200㎉もありません。おそらく、りんご1個食べたら結構お腹いっぱいになるかなと思います。


食べているのに摂取カロリーが少なくなる。


「食べて痩せる」とはこのことを表しています。



★カロリー密度を下げるためには?




水分の多い食べ物を食べましょう。


野菜や果物は全体的に密度が低めです。海藻類もオススメです。


もちろん、それだけを食べるというよりか「付け加える、変更する」といった形が理想です。


メニューで表すなら、野菜や海藻類を使ったスープがオススメです。


色々な食材を入れられるため栄養も摂れますし、水分も多いため密度も低くなります。


また、同じ食材でも揚げるから蒸すに変えると密度が低くなります


肉類などは該当しますね。


食べ方を変えるだけで、カロリーが変わります。



★カロリー密度を低くするメリット




全体の食事量が増やせます。


お腹に溜まるので、ダイエットで起こりがちな空腹感がなくなります。


個人的には、全体のカロリーが抑えられる以上に空腹感がなくなるのが大きいと思っています。


 

★まとめ


・カロリー密度が重要

お菓子とりんごをお腹いっぱいに食べた時に低カロリーで済むのはりんご


・水分の多い食べ物を食べる

野菜、果物などの食材とスープ


・食事量が増やせる

ダイエットで起こりがちな空腹感がなくなる



皆さんも1日1食から試してみましょう!


今回の内容はここまでになります。


ご覧いただきありがとうございました。

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