こんにちは!
文京区白山の食事付きパーソナルトレーニングジム
VaLerio Luana担当トレーナーの野原です。
今回は食べすぎたら太りやすい食べ物を紹介します。
まず、前提としてカロリーのある食べ物は食べれば太ります(食べ過ぎたら)
なので、世の中にある食べ物(口にする物)ほとんどが該当します。
しかし、カロリーは食べ物1つ1つ異なりますので太りやすい・太りにくい食べ物があります。
本題の前に太りやすい食べ物の特徴を紹介します。
1、物理的な量に対してのカロリーが高い
2、量が少ないのでたくさん食べられてしまう
2は物により左右されるので、メインは1です!
例えば、カロリーメイトは1本で100㎉、一箱で400㎉
りんごは1個(255g)で130㎉、メロンは1個(可食部331g)あたりは139㎉
個数あたりの数値を見るとカロリーメイトの方が低いですが、物理的な量を踏まえるとりんご、メロンの方がカロリーは低いです。
それにカロリーメイトは4本食べようと思えば食べられますが、りんごやメロンは丸々1個食べられない人もいるかと思われます。
こんな感じで太りやすい食べ物を幾つか紹介しますので、ご覧ください。
★身近な物で食べ過ぎたら太りやすい食べ物リスト
1 揚げ物系
もはや言うまでもありませんが、基本的に物量に対してカロリーが高いので食べ過ぎると太りやすいです。
また、使う食材によっては更に高くなります。
シンプルに野菜よりはとんかつの方がそもそもの食材のカロリーが高いですからね。
面積でも差があり、小さめに揚げると油の吸収によってカロリーが高くなります。
なので、自炊で食べる時は揚げてから細かくするといいでしょう!
2 炒め物系
個人的には揚げ物より注意すべき物かなと思っています。
理由は、カロリーが高そうに見えないからです。
特に野菜炒めとかヘルシーに見えますが、意外とカロリーが高いことがあります。
(もちろん、揚げ物と比較したら低いですよ)
基本的に外食の炒めもの系は、油の量が多く思ってるよりカロリーが高くなりがちなので気を使いながら食べましょう!
自炊ならコントロールが効くのでいいと思います。
3 小さめの洋菓子
物によりますが、基本的にカロリーが高く食べ過ぎると太りやすいです。
ケーキはもちろんですが、意外と頂き物で多い小さな洋菓子が要注意です。
こう言った小さめの菓子類は複数食べてしまったりしますからね。
正直、複数食べるぐらいならケーキ1個食べた方が満足感がありカロリー面も抑えられることもあるのでいいんじゃないのかなと思ったりします。
※食べる事を推奨しているわけではありませんが・・・
4 菓子パン・惣菜パン
パンは食べても問題のない種類もあり物による差が大きいです。
また、菓子パン・惣菜パンも他と比べると密度が低いのでマシです。
ただ、ご飯などと比較すると太りやすい食べ物と言えます。
パンは主食にもなるので、食べる物を変えるなど工夫をすれば普通に食べて問題ないかなと個人的には思います。
5 菓子類
言うまでもありませんが該当します。
ただ、結局は物によります。
基本的に昆布系など、あまり加工されてない商品は太りにくいと言えます。
ナッツ類も加工はされてませんが、カロリーが高いので太りやすい食品に該当します。
しかし、栄養価が良いので少量ならオススメです!
6 肉類(特に加工肉)
お肉はたんぱく質が多いので、この面からはオススメです。
一方で脂質も多いので、物を選ぶ必要があります。
鶏肉類(皮なし)、ヒレ(豚・牛)、肩・もも(赤身)、レバーはさほど問題ありません。
これ以外は脂質が多く、特にソーセージ、ベーコンなどの加工肉はとてもカロリーが高いので気をつけましょう!
あと、調理の際は油の量に気を使いましょう。
7 牛乳
細かく言えば該当します。
牛乳に関しては、量が摂れてしまう点で影響します。
例えば、牛乳は1杯程度なら問題ありませんが、好きな方って1日でもっと飲むと思います。
結果、影響するという状況になります。
量を減らすか、たくさん飲みたいなら無脂肪牛乳に切り替えるようにしましょう。
★まとめ
今回、紹介した食べ物も食べ過ぎなければ太りません。
ただ、他の食べ物より太りやすいので食べる量に気をつけましょう!
具体的な量は人それぞれ異なりますので、気になる方は公式LINEからお問い合わせください!
また、1月のキャンペーンそろそろ受付終了しそうです。
気になっている方は、ひとまず体験だけお越しください。
Комментарии