【超保存版】キレイに痩せるためのコツ10選~文京区白山・千石・春日のパーソナルトレーニングジムVaLerio Luana
更新日:2022年6月17日
こんにちは!
文京区白山・千石・春日のパーソナルトレーニングジム
VaLerio Luana担当トレーナーの野原です。
今回は、キレイに痩せるためのコツを10個紹介します。
自分で言うのもあれですが、この内容は超保存版です。
最低限実施したほういい内容であり、一先ずこれを行えば効果は出ます。
他に余計なことを実施する必要もありませんし、いちいち新しいことを調べなくても大丈夫です。
反対に出来ない方は・・・ということです。
・InstagramやTwitterでダイエットの情報を調べてる方
・ダイエットの情報を調べすぎて何をすればいいのか分からなくなってしまった方
・色々試したけど効果がイマイチだった方
とりあえず、痩せたい方にオススメです✌
ちょっと文章が長いですが、最後までご覧ください!
★キレイに痩せるためのコツ10選

1、ダイエットのきっかけを考える、目的を設定する
ほとんどの方は考えてからスタートしていますが、まれに何となくという方もいらっしゃるので、あえて入れています。
当然、考えてスタートしている方は、モチベーションも高く成功確率も高いです。
今、この内容をご覧になっている皆様は設定していますでしょうか?
今、パッと思いつかなかった方、しっかり考えてからスタートしましょう!
また、考えてる方も時間が経つとあやふやになりがちなので、今一度見直してみてもいいかもしれません。
考える時のコツは、変わった未来まで想像すること。
「太った→痩せたい」だけでなく
「太った→瘦せたい→この服を着れるようにする(なりたい)」
無理しない程度に細かく考えることが大切です!
2、現状→変更できる箇所を踏まえて目標を考える
目標のみで設定すると無理難題な内容になってしまう可能性があります。
例えば、「2ヶ月でー10㎏」※オススメはしてないですよ。
元々の体重が100㎏オーバーの方なら達成可能ですが、体重が60㎏の方は1ヶ月で落としていく目安が-3㎏なので数値面から厳しいと言えます。
また、「仕事の関係で週1回しか運動が出来ない。飲み会は断れない。仕事柄会食が多い。夜遅くなってしまう」など
ライフスタイルから厳しい方もいるでしょう。
なので、現在の体組成、達成したい期間、ライフスタイル(変更できそうな点)などから目標を考えましょう。
なるべくなら、目標は小さく設定してクリアしていくといいです。
3、食事を記録する
ダイエットの結果は、食事が8~9割を占めています。
なので、厳しいことを言うと食事が変わらない方は難しいです。
当店も食事指導が付いたコースでは、ご自身の食生活を把握してもらうために記録をしてもらっています。
感覚的には食べていなくても実際に記録してみたら結構食べていたといった感想をもらうことが多く、食生活の感覚は意外とあてになりません。
記録するメリットは、食べ過ぎている物、食べていない物が確認できると共にある程度の期間を付けることで見返せるようになることです。
ダイエット終了後、体組成が悪化したとしても見返して同じことをすれば同じような結果が得られます。
★記録のポイント
1、まずは、何も意識せず1週間記録してみてください。
2、記録した後、これは食べ過ぎているなという物や量を減らします。
3、食べていない物を増やします。内容は人それぞれです。
4、カロリー収支を意識する
ダイエットの基本は、摂取カロリー<消費カロリーです。
効率を考えると摂取カロリーをコントロールすることが大切ですので、前述した通り食事がポイントです。
但し、極端な食生活を行うと身体が危機を感じてしまい、消費カロリーも落としてしまいます。
なので、ダイエット中であっても適度に食べるようにしましょう。
下記に摂取カロリーの計算式を載せますので参考にしてみてください。
★計算式
現体重-1×25=1日の摂取カロリー
ー1の部分を2や3にすれば、理論上その分の体重減少が見込めますが、前述した通り小さく設定してクリアしたほうがいいので、ー1から始めましょう!
5、5大栄養素+2を食べる
5大栄養素は、家庭の授業でも習う、
・糖質
・たんぱく質
・脂質
・ビタミン
・ミネラル
のことで聞いたことがある方も多いと思われます。
+2というのは
・食物繊維
・フィトケミカル(ファイトケミカル)
のことで、特にフィトケミカルは聞いたことがない方が多いと思われます。気になる方はこちらをご覧ください。https://housefoods-group.com/activity/e-mag/magazine/96.html
中でも糖質、たんぱく質、脂質の3つはエネルギーを持っている栄養素で比率が重要です。
比率は状況に応じて変更しますが、おおよそ、
炭水化物 50%~60%
たんぱく質 20%~25%
脂質 20%~25%
この範囲内に納まるのが理想的です。