こんにちは!
文京区白山・千石・春日のパーソナルトレーニングジム
VaLerio Luana担当トレーナーの野原です。
ダイエットを始める時、何から始めればいいのか分からない。
そのような方も多いのではないでしょうか。
今回は、ダイエット初心者の方に向けて最初にやるべきことを5つ紹介します。
・ダイエット初心者の方
・何から始めればいいのか分からない方
当てはまる方にオススメの内容です。
特別な知識も必要なく、今から取り入れられます。
ぜひ、最後までご覧いただきご自身のダイエットに取り入れてみてください!
★最初に取り組むべきこと5選
①太った原因を考える
原因を考えなかったら何も始まりませんね。
当然、対策も上手くいかないので身体は変わりにくいです。
原因はいくつかありますが、結局のところ食事量の増加(見た目の量だけでなく高カロリー化を含む)が一番多い理由かと思われます。
ただ、食事量が多くなった理由が、ストレスだったり睡眠時間が減ってるなど、一見関係なさそうな理由が関わっていることもあります。
なので、「食事量が多くなった」だけでなく、「なぜ、多くなった?」という「なぜ?」まで考えることがオススメです。
しっかり考えることで根本的な原因が見つかりますし、見つけられたら取り除くだけでわりと身体は変化します。
②無駄食いを減らす
ダイエットの基本は、カロリー収支ですので摂取カロリー>消費カロリーなら太りますし、反対なら痩せます。
要は食事と運動になるわけですが、効率を考えると運動よりも食事に対してアプローチしたほうがいいです。
カロリー計算をしたりたんぱく質をたくさん摂ることも大切ですが、その前にやるべき事が下記です。
・つまみ食いを減らす
→大きな影響はありません。しかし、間食と比較すると自覚してないことが多く意外と食べていることもあるので注意です。
・間食を減らす(お菓子類)
→必要な間食もあります。
ただ、お菓子による間食は必要ないです。(ダイエット中は)
もちろん、皆さんもダイエットをする際に気を付けられていると思います。
お菓子類の悪い点は、見た目の大きさに対して高カロリーな物が多いです。(カロリー密度が高い)
なので、少ししか食べてないつもりでも、カロリー的には1食分ぐらい摂ってしまっていることもあります。
食べるなら、お菓子類は辞めて果物がオススメです!
・お腹は空いてないけど、とりあえず食べることを減らす
→口寂しいから食べる。時間が来たから食べる。
必要以上に食べてしまっている可能性があります。
普段の食事もお腹が空いてないなら、無理して食べる必要はないです。
食べておかないと不安という方は、量をコントロールしましょう。
無駄食いがなくなれば、自然とカロリーも抑えれますので身体も変わってきます。
③食事を記録する
レコーディングダイエットというわけではありませんが、食べたものを把握する意味で書き出してみましょう。
アプリ等を使用しても問題ありません。
書き出してみると、思ってるより食べてるな、偏りがあるなと印象を受ける方も多いです。
また、レコーディングをすることで前述の無駄食いを見つけることもできます。
④運動時間を増やす
前述で効率は食事と記載しましたが、運動も忘れてはいけません。
コロナ渦において、運動時間が減り太ってしまった方も多いのではないでしょうか。
運動と言っても「ジムに行ってハードに動きましょう!」ということではなく、
歩く時間を増やす、駅の昇り降りを階段にする。
まずは、普段の生活で動く時間を増やしましょう!
⑤1日2回体重を計測する
体重に関しては、測らない方もいらっしゃるかと思いますが、個人的には食事量と行動量による体重の増減を確認するために計測した方がいいと考えています。
2回の計測時間は、朝(お手洗い後)夜(夕食後で日々計測可能な時間)
朝と夜の差は、男性0.8~1.2㎏、女性0.6~1.0㎏以内に抑えられると理想的です。
数字は水分などで日々変わるため、一喜一憂する必要はありません。
仮に体重が落ちたかどうかを判断するのであれば、1週間毎の平均値で確認するのがオススメです!
★まとめ
冒頭でも記載しましたが、この5つは直ぐに取り入れられる内容です。
出来ることから始めてみましょう!
今回の内容はここまでとなります。
ご覧いただきありがとうございました。
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